ソーシャル・メディア
情報収集に欠かせないおすすめキュレーション・サービス6選
現在、ネットには追い切れないほど情報が氾濫しています。
また、ソーシャルメディアにおいて、エッジの効いた情報をシャアすることは大変、重宝がられます。
そんな中、キュレーションサービスの需要が高まり、これらを利用することによって、情報収集の効率性を高めることができます。
アプリなら、ちょっとした時間に情報が集めることも可能です。キュレーションサービスとは?
多くの情報の中から取捨選択し、できるだけその人に合った情報をカスタマイズし、提供するサービス。
キュレーターとは
同じく多くの情報の中から取捨選択し、より質の高い情報をソーシャルメディアなどを通して配信する、こちらは、サービスではなくアカウントや人物。
Gunosy(グノシー).
全てのタイトルは、それぞれのWebサイトにリンクしています。
個人、企業、ショップのブランディングに最適なソーシャルメディア(SNS)は?各ソーシャルメディアの特徴
ブランディングとは?
ここでは、ソーシャルメディアにおけるブランディングについて説明します。
Twitter、Facebookなどのソーシャルメディアを通して、個人、企業、中小ショップなどが自身の価値を高め、つまりブランド力をつけ、ビジネスを飛躍させる、また、個人の場合、転職、仕事の受注などを請け負うなど、同じく自身のビジネスを飛躍させることを指す。個人アカウント、企業ブランド、中小企業や街の商店に最適なソーシャルメディアを探っていきます。
ソーシャルメディアの弱い力が世界のやがて有り様を変える
この記事は主にネット情報を扱うINTERNET HACK(インターネット・ハック).と新書等、硬派な記事を扱うKI-Journal (KI-Academic) .の同時投稿です。
なので、これまでの投稿と勝手が少し違い、普段、INTERNET HACKをご覧の方にとっては、小難しく感じられるだろう。普段、このINTERNET HACKを読んで下さっている皆様には、下記のことを、この記事の要旨として理解して下されば十分です。
1.現在、コミュニティの新しい樹立が急務である。
2.その新しいコミュニティの成立には、ソーシャルメディアの弱い力が発揮するのではないか。
3.そして、そのソーシャルメディアの弱い力で結びついたコミュニティは、今までのコミュニティと様相が異なったものになるに違いない。
1.科学、分子生物学における”弱い力”
高校化学で習う分子を形作る共有結合は、非常に強い力です。
その力は、金属や宝石を結びつける非常に強い力として表われる。一方、大学の専門課程で習う分子生物学の分野で、我々は、生体内では弱い力が重要なものとして習う。
僕が今から述べることは、地縁などの今までの共同体の強い力ではなく、ソーシャルメディアなどの緩やかな弱い力で結びついたコミュニティが、これから大いに力を発揮し、人間にとっても居心地のいい社会を形成するのではないかということです。
これは、中学で科学をしっかり勉強していたら習う水分子と水分子が弱い力の一つである水素結合で結合している様子です。
僕の専門であった遺伝子の分野では、この水素結合によって遺伝子とタンパク質が結合し、遺伝情報からタンパク質が形成されていきます。時代の進歩は凄まじい。
僕たちが学んだ分子生物学という学問を作ったノーベル賞受賞者のワトソンが執筆した本が完全とは言わないまでも、ネットで見られるのですネ。
リンクをクリックして貰えると、ずばり「弱い化学的相互作用の重要性」という章を見ることが出来ます。このWikipediaに羅列されてある力が一般に“弱い力”と呼ばれている力の正体です。
この分子が付いたり、離れたりする”弱い力”は、生体内の分子の挙動にとって、とても都合が良く、様々な生態システムの基盤となっています。
水分子の中の水素原子と酸素原子を結びつけているのが、共有結合と呼ばれている非常に強固な力です。この記事では、近代までのコミュニティにおいて、人々を結びつけていた力は、抗いがたく、選択肢のない強い力であったが、ソーシャルメディアを通して形成されるコミュニティに働く力は、選択権のある緩やかな”弱い力”である。ということを論じようとしている。
そして、この”弱い力”で形成されたコミュニティは、あんがい人と人を居心地良く、結びつけるのかも知れない。
期待を込めて。
Google、Google+2013の戦略 Facebookとの違い~Google利用規約の更新から見えてくるもの
1.Googleの規約更新
先日、Googleの規約更新があった。
プロフィール名と写真の表示方法(レビュー、広告などでの表示)から、一部抜粋します。プロフィール名と写真の表示方法(レビュー、広告などでの表示)
Google で何を共有するかはユーザー自身が決められます。利用規約に対する今回の改定で、過去にコンテンツを共有したユーザーに対する変更や、今後コンテンツを共有したいユーザーを決める機能への変更はありません。
知っている人からのフィードバックがあると、時間を節約できます。また、検索、マップ、Play などすべての Google サービスや広告であなたや友だちの検索結果が改善されます。たとえば、あなたがバンドの Google Play ページでアルバムに 4 つ星の評価を付けると、その評価が友だちに表示されます。また、あなたが地元でお気に入りのパン屋に +1 すると、そのパン屋が Google で配信している広告にあなたの +1 が表示されます。このようなおすすめ情報を Google では「共有おすすめ情報」と呼んでいます。詳しくはこちらをご覧ください。
広告内の共有おすすめ情報については、共有おすすめ情報の設定で プロフィール名と写真の使用を管理できます。この設定を「オフ」にすると、お気に入りのパン屋の広告やその他の広告にプロフィール名と写真が表示されなく なります。この設定は広告内の使用にのみ適用されます。Google Play などその他のサービスでのプロフィール名と写真の使用に対しては適用されません。
広告内にあなたの +1 を表示しないよう以前に設定済みの場合は、その選択を今回更新された設定の一部として継承します。また、18 歳未満のユーザーの操作は、広告やその他の特定のコンテキスト内の共有おすすめ情報に表示されません。
共有おすすめ情報Google を使えば、友だちのおすすめ情報を簡単に見つかります。たとえば、Google Play ミュージック ストアにアクセスしたときに、友だちがあなたのお気に入りのアーティストの新しいアルバムを +1 していることを見つけたり、レストランを検索したときに、別の友だちが 5 つ星で評価したことが広告に表示されたりします。
このような情報を Google では「共有おすすめ情報」と呼んでいます。次の説明をお読みください。
- あなたが管理できます。あなたのコンテンツは、あなたが共有することを選択した場合にのみ共有されます。なお、共有おすすめ情報の設定は、あなたのコンテンツやアクティビティの公開設定には影響しません。
- 友だちやその他のユーザーがオンラインで魅力的なコンテンツを見つけられるように、商用や宣伝用のコンテンツであなたのアクティビティ(クチコミ、+1、フォロー、共有など)があなたの名前や写真と共に使用されることがあります。
- 広告内の共有おすすめ情報であなたの名前や写真の使用を許可するかどうかは、ご自分で選択できます。使用を許可すると、友だちがあなたのお気に入りのコンテンツを見つけられる(また、気に入らないものを避けられる)ようになります。これは、このページの下部で設定できます。
- 共有おすすめ情報に表示される名前と写真は、Google+ で指定した一般公開のプロフィール名と写真です。
Google での共有おすすめ情報の例をいくつか示します。下記の「Summertime Spas」の例は、広告内に表示される共有おすすめ情報の例を示しています。
利用規約の更新情報 – ポリシーと原則 – Google.より。
共有おすすめ情報だけピックアップしましたが、ほかはモバイル端末を安全に使用する、パスワードの取り扱いに注意するでした。
ここから見えるものは、Googleは、ユーザーの自由意思を尊重し、ユーザーのプライバシーをちゃんと考慮しているということです。
ソーシャルブロガー宣言
この文言は、僕の努力目標であり、そうでありたいと思うブロガーの理想であります。
1.アクセス数よりも、ブロガーとそのフォロワーとの関係を重視する。
フォロワー
ブログにおいては、コメントを寄せてくれる人。
ブログを見て、ソーシャルメディアでフォローしてくれた人。2.ソーシャル・ブロガーは、フォロワーとの間に、かつて破綻したオンラインゲームであった画像共有サイト Flicker を生み出した運営者とユーザーとの関係を夢見る。
Flickr誕生の逸話に見られるようなフォロワーとの良き関係を結ぶよう尽力し、そこからなにがしかを生み出すよう努力する。
現在の日本のネット界は、第2のITブームである。
ここから、何かが生まれ得ぬとも言えません。3.ソーシャルブロガーは、ソーシャルメディアを利用し、リピーターを獲得する。
ソーシャル・ブロガーは、ソーシャルメディアを積極的に活用し、生涯読者となるような人達を育むよう努力する。
そのためには、ソーシャルメディアの活用に長けてなければならないと共に、生涯読んで飽きないと思われるような質の高い記事を執筆する努力が必要である。
ソーシャルメディアとは、キツいメディアである
● ソーシャルメディアとは、キツいメディアである。
なぜなら、ソーシャルメディアは、ただROMしている(誰かの投稿は、読むが、自らは投稿しない。Web2.0以前のかつての掲示板でよく見られた。)人々を許さず(彼らは、全くと言ってよいほどフォローされない。)、
何らかの情報発信を行わなければならず、その情報によって価値判断されるからである。勿論、昨今言われているSNS疲れは、対人的なこともあるだろう。
しかし、ここで述べた情報合戦とも言える競争もあるに違いない。
もっと、もっとと際限がないのである。● ソーシャルメディアとは、キツいメディアである。
なぜなら、ソーシャルメディアとは、かつて宇野常寛
が「ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫)
(モバイル:ゼロ年代の想像力 (ハヤカワ文庫))」で述べたように、総バトルロワイヤルが繰り広げられている世界であるからである。
● ソーシャルメディアとは、キツいメディアである。
ソーシャルメディアで何らかのトラブルで一度、ブロックしたアカウントは、例えそのトラブルが誤解だったとしても、再度、フォローできないと考えてよい。
ソーシャルメディアで何らかのトラブルはつきもの。
リアル社会でも成人すると、衝突して再度、仲良くなるのは難しいが、ネット上での衝突は、ほとんど回復不可能であると思われる。
TouchVu:Facebookページをウェブ化してくれる無料Webサービス
新しいソーシャル・ライフログサービス「Nisshi」の開始:ライフログを始める5つの利点
Nisshi – ソーシャル日誌サービス
今月の3日にできたてほやほや、それも日本人が作ったというソーシャル日誌サービス。
ソ-シャルと名付けられていますが、他者からのレスポンスは一切なし。
誰かが、閲覧したというログのみ。
【PC・スマホ対応】
Tumblrでネット関連情報を流し始めました。
親サイトであるKI-Blogでお知らせしたのですが、ロリポップ!
の共用サーバーをロリポプランから、より転送量の高いチカッパプランにグレードアップしたのですが、
共用レンタルサーバーをロリポップからチカッパプランにグレードアップしました | KI-Blog.
どうでしょうか?時折、Google+で「僕のサイトが非常に重い。」と指摘されてたのが、少しは改善されたでしょうか?
Google+にて「携帯端末(主にスマートフォン)向けサイトの構築方法の基本的な考え方について」のハングアウトセミナーを受けました
もう0時をまわったので昨日のことになりますが、Google Japan for Business – Google+.が主催する【第 3 回 ウェブマスター ハングアウト】において、Google+ のビデオチャット機能であるハングアウト オンエアを利用した「ウェブマスター ハングアウト」に参加致しました。
今回のハングアウトでは Google でウェブマスターとして仕事をしている社員をゲストに迎え、レスポンシブ・ウェブデザインを中心に、 携帯端末(主にスマートフォン)向けサイトの構築方法の基本的な考え方についてお伝えしたい と思います。
とのことでした。実際に行われた、このレスポンシブ・ウェブデザインを中心に、 携帯端末(主にスマートフォン)向けサイトの構築方法の基本的な考え方についての【第 3 回 ウェブマスター ハングアウト】の様子は現在、YouTubeでご覧になれます。
日時 : 2013 年 3 月 26 日(火) 18:00 ~
トピック : モバイルサイト運営時間は、1時間強でした。
Google+にて、MediaWikiのコミュニティを作成
Google+で、コミュニティ機能が実装されました。
このことについては、後ほどレポートするつもりですが、まずは、 GoogleによるGoogle・コミュニティの紹介ビデオをご覧下さい。
動画は、日本語の字幕にローカライズされています。このコミュニティ機能を用い、MediaWikiのコミュニティを作成しました。
Facebookページの作成・管理・活用法に関する書籍のまとめを作成致しました。
個人ブロガーといえどもFacebookページを持ち、ブランディングする必要がある時代。
個人ブロガーから見たFacebookページの作成、作り方・管理・活用法に関する書籍のレビューをした本をブクログでまとめてみました。
個人ブロガーから見たFacebookページに関する本 – ブクログまとめ.
Facebookページ:KI Communityでは、僕の全てのブログ(その多くは、レビュー・サイト)の更新のほか、様々な情報発信を行っています。
「いいね!」していただければ幸いです。
IT企業も含め、日本の企業はソーシャルメディア活動をまるでわかっていない中でのブックオフオンラインの素晴らしい事例
最初に
ソーシャルメディアとは個人のためのものである
基本的に、ソーシャルメディアとは、セルフブランディングと言って個人が主体のものである。
勿論、TwitterやFacebook、珍しいところでは、Pinterestで海外に向けて企業が活動している。しかしながら、あくまでも主体は、消費者や一市民である。
なぜなら、それらソーシャル・メディアで活動している企業は、テレビCMでは、イメージやブランドとしてしか、消費者に伝わらないものを、1個人にダイレクトに、自分達の伝えたいことを広報しているのである。日本の多くの企業は、IT企業を含め、ソーシャルメディアの利用法を全く理解していない
Google(グーグル)検索の最近のアルゴリズム等の動き
検索をしていると、リンクの中には、リンクの横に、誰かさんのアイコンが見えるのにお気づきだろうか?
それは、著者情報と言い、Googleが少し前、宣伝し、めざといIT関連の人が、付け始めた物です。
試しにクリックしてみましょう。
その方のソーシャルメディアか何らかのプロフィールにリンクしているはずです。一方、以前、多く見かけられたTwitterなどの、その多くはジャンクなつぶやきが見えなくなったのにお気づきであろうか?
Google+は、ソーシャルメディアとは言えない
何故か?
結論から申せば、Twitterが会話ツールとすれば、Google+は、1人ブログの集まりと言えなくない。
3大新ソーシャルメディア、Twitter、Facebook、Google+の中で、唯一、ソーシャルメディアらしいソーシャルメディアと言えばFacebookのみかも知れない。
僕自身、高校・大学と面白くなく過ごしたので、同窓生と関わろうとは、別に思っていません。
なので、自身、親戚を除けば、1人の後輩を除いて、全てGoogle+等、ネット社会で出会った人達ばかりである。が、あえて言わせて貰えれば