ドメイン
独自ドメインでアクセスできるようにするには
▲取得したドメインでアクセスするにはウェブサーバ管理者の設定が必要
▲ホスティングサービスの利用で独自ドメインでのアクセスが可能に
▲転送サービスで今あるホームページへの転送も可能1.独自のドメインでのアクセスが可能にするには
ドメインの登録が済んだら、そのドメイン名で自分のサイトへのアクセスが可能になるように設定する必要がある。↓
その方法は、現在のホームページを置いている場所の利用形態によって異なる。
(ホームページとドメイン名を結び付けるには、ウェブサーバの管理者による設定が必要になるので。)2.新規ウェブスペースを借りるかURL転送を利用
独自ドメインでのアクセスが可能かどうかは、利用しているサービスによって違いがあるので、まずはそのサービスの提供元に、それが可能かどうかを問い合わせてみるとよいでしょう。■現在のホームページが、そのままでは独自ドメインでのアクセスができない場合
・新しく有料のウェブスペースを借りる
・ドメイン転送で自動的に切り替えてくれるサービスを利用する人気ブログに参加しております。ご賛同いただければ、バーナーをクリックしてください!
JUGEMテーマ:ドメイン
欲しいドメインが空いているかをチェックしよう
▲ドメイン名の登録は早い者勝ち
▲ドメインが空いているかは、WHOISでチェックできる
▲欲しいドメイン名が空いていなかったら、ほかのccTLDなどを検討する1.「WHOIS」でドメイン名が空いているのかをチェックしよう
欲しいドメインがまだ登録可能かどうかは、WHOISというサービスを利用すると調べることができる。WHOIS
各レジストリが公開しているドメインの登録情報を調べることができるサービス。
どんなドメインが効果的か
▲ドメイン名は、サイトの内容からすぐに連想できるものに
▲ドメイン名は、検索エンジン対策にも効果あり
▲取得可能なドメイン名の長さは63文字以下1.どんなドメインを取得すべきか
どのようなドメイン名がいいかは、ホームページの性格により異なる。
▼企業やサービス名など、きちんとした名前を持っているのであれば、その名前のドメインを取得するのが一番いい。
どんなドメイン名が取れるのか?
▲ドメイン名が取得できるかは所属する組織やトップレベルドメインによる
▲国の制限のないgTLDを持つドメインでも、取得できないドメインがある
▲日本以外のccTL▲ドメイン名が取得できるかは所属する組織やトップレベルドメインによる
▲国の制限のないgTLDを持つドメインでも、取得できないドメインがある
▲日本以外のccTLDのドメインも取得できるものがある1.取得可能なJPドメイン
JPドメイン
・そのドメイン名からすぐに「日本のサイトである」ということが分かるため、なんとなく安心感がある。
・また、審査体制がきちんとしているため、比較的信頼の置けるドメイン名であると言われている。
ドメインはどうすれば取れるのか
△ドメインの管理は、TLDごとに異なる「レジストリ」で行う
△ドメインの登録は、「レジストラ」で行われる
△ドメインの価格はTLDやレジストラによって異なる1.ドメインを管理する「レジストリ」
ICANN
トップレベルドメインの種類を管理し、トップレベルドメインごとにICAAが任命した管理組織が設けられている。・国のコードのトップレベルドメイン(ccTLD)
それぞれの国に管理組織が置かれている。
日本の「jp」ドメイン
「株式会社日本レジストリサービス(JPRS)」という企業が管理を行っている。・「com」「info」などのトップレベルドメイン(gTLD)
ドメインごとに指定された業者が行っている。
これらの管理組織を「レジストリ」と呼ぶ。
ドメインの仕組みと種類
▲ドメインは国ごとに管理されている
▲日本で取得可能なドメインと、そうでないものがある
▲ドメインの取得は早い者勝ちである1.ドメインの仕組み
www.○○○.co.jp
1 2 3 4
1:第4レベルドメイン
2:第3レベルドメイン
3:第2レベルドメイン
4:トップレベルドメイン
独自ドメインを取ろう!!
「独自ドメイン」は意外に簡単で効果的
▲独自ドメインを取ることで簡単なURLでのアクセスを可能にできる
▲ドメインの取得は、アクセスアップにも効果的
▲独自ドメインに取得にかかる費用は、年間1000円程度1.「独自ドメイン」とは?
http://www.○○○.jp/
ドメイン名
会社名やサービス名をドメイン名として利用することでURLを見ただけで、それがどんなホームページのものかすぐに分かる。
こういった自分専用のドメイン名を「独自ドメイン名」と呼ぶ。