どんなドメインが効果的か
▲ドメイン名は、サイトの内容からすぐに連想できるものに
▲ドメイン名は、検索エンジン対策にも効果あり
▲取得可能なドメイン名の長さは63文字以下
1.どんなドメインを取得すべきか
どのようなドメイン名がいいかは、ホームページの性格により異なる。
▼企業やサービス名など、きちんとした名前を持っているのであれば、その名前のドメインを取得するのが一番いい。
ドメイン名の工夫
■既にドメイン名が取得されている場合
サイトのキーワードとなる単語を後ろや前に付ける、といった方法がある。
例)「水野」という名の花屋さん
mizuno-flower.co.jp
ただし、あまり一般的でない英語や長いローマ字などは、覚えづらくなってしまうので、あまり良くない。
↓
あくまで覚えやすいドメイン名であることが大前提
古本検索サービスだから省略して「fk-service」など、勝手な短縮を行って、それをドメイン名に付けている例もあるが、これもあまり良くない。
↓
意味のない英文字の羅列は、非常に覚えづらい。
「furuhon-search.com」のように多少長くても覚えやすいものを選ぼう。
2.検索エンジンもURLを重視する
検索エンジンは、ドメイン中に含まれるキーワードもチェックしている。
・特定のキーワードで検索エンジン対策を行っているのであれば、ドメインの中にキーワードを含める事で検索エンジン対策の効果も期待できる。
*ただし、検索エンジンにキーワードをきちんと認識してもらうには、そのキーワードが独立して含まなければならない。
■例えば「postcard」というキーワードを使いたい場合
「goodpostcard.com」のように、キーワード以外の言葉がキーワードとくっついてしまってると、正しくキーワードとして認識されない。
↓
「good-postcard.com」というように、キーワードとの間を「-」で区切る。
3.ドメイン名の長さの制限
ドメイン名として登録できる組織名の長さには、上限と下限がある。
上限
ドメイン名全体のルールで、ドメイン名の個々のレベルごとの文字列の長さは、最大63文字以下に決まっている。下限
トップレベルドメインにより異なる。
*JPドメインでは、最低3文字。
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