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Google(グーグル)検索の最近のアルゴリズム等の動き

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検索をしていると、リンクの中には、リンクの横に、誰かさんのアイコンが見えるのにお気づきだろうか?

それは、著者情報と言い、Googleが少し前、宣伝し、めざといIT関連の人が、付け始めた物です。
試しにクリックしてみましょう。
その方のソーシャルメディアか何らかのプロフィールにリンクしているはずです。

一方、以前、多く見かけられたTwitterなどの、その多くはジャンクなつぶやきが見えなくなったのにお気づきであろうか?

どうやら、Googleが、その検索アルゴリズムを変えたようである。

ソーシャルメディアから撤退へと。
現時点、2012/09/20(木)、午前11時28分で。 

 

確か、Googleが、Google+を始める前、発表したはずである。

これからは、検索にもソーシャルメディア抜きに語れない。
Google+の効果を検索へ活かすと。

そして、確かに検索を掛けると、Google+の友人らが、これを+1した痕跡が一目でわかるように、リンクの横に、このリンクには○○さんが+1してますと、プロフ画像が見えていた。




おそらく、自分のサイトのSEOのために、スパムが横行した物かも知れない。
今では、検索しても横に応援したいサイトを+1したくても、そのボタンすらない。

Googleは、スパムを避けるため、現在(2012/09/20(木) )、自身の戦略を、犠牲にしている。

Google+が、閉鎖される日も近いかも知れない。

 

一方、Facebook、Google+で盛んに活動をなさってる槌谷(つちや)信雄さんの投稿に、こんなものがある。

 

槌谷信雄 – Google – 米MS「Bing」ソーシャル検索と発見を刷新 。…

Googleは、Facebookと敵対し、Twitterと競合しているようですが、
Google+、Facebook、Twitterらに対して、フレキシブルなマイクロソフトが、これらのソーシャルメディアを利用した新たな検索システムを構築しようとしているようです。




Yahoo!と言えば、日本では有名だが、アメリカ、全世界的に見れば、超マイナーな検索サイト。
その本社Yahoo!でも、グーグルの幹部を、口説き落とし、幹部として迎えたようです。

今、僕が読んでいるキュレーション 収集し、選別し、編集し、共有する技術には、検索など、もはや古くさい。と書かれていますが、僕は、半分、当たっているが、まだ検索の重要性はあると考えているのですが。

 

要は、他人の脳を利用する、利用という言葉に弊害があるとすれば、少し拝借する。
つまり、ソーシャルメディアを利用せよ!!ということですネ。

それでは、また。

K-I,Kazuo Ito又はTogusa,トグサ

 

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