PC周辺機器

BUFFALO(バッファロー)の電話サポートは、褒めるられたものではない。

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頭を抱える女性

 

我が家もやっとWi-Fi化 簡易NASになるバッファローのWZR-450HP購入 .の記事が人気記事となり、多くのアクセスを集め、少なからずの人が参照しているに違いないので、このことは、どうしても書いておかねばならない。

2台同じ2TBのBUFFALO(バッファロー)外付けハードディスクHD-LBU3/N:USB3.0を購入し、当初は2台とも簡易NASに利用しようと思っていたのですが、どうもクラウドは、PCに付属しているファイルはバックアップできるが、ネットワーク上のNASのファイルは、クラウドにバックアップできないとのこと。

仕方ないので、1台はPCに繋ぎ、1台を簡易NASに利用することにした。
何故、2台とも BUFFALO(バッファロー)の製品にしたかというと、無線LAN親機:WZR-450HPBUFFALO(バッファロー)製品にしたために、簡易NASにするためには、相性がいいだろう同じBUFFALO(バッファロー)する必要があったのだ。

購入したHD-LBU3/N:USB3.0は、無線LAN親機:WZR-450HPデータ共有機能動作確認済みUSB用製品一覧 | BUFFALO バッファロー.を見ると、◎(動作確認済み)が付いているのですが、 僕は、データ転送速度を少しでも速くと、USB3.0を選んだのですがさサポートセンターに電話問い合わせすると、この◎(動作確認済み)は、シリーズとなっていますが、USB2.0であるHD-LBU2/Nのことであり、HD-LBU3/N:USB3.0では、動作確認済みではないそうです。

それは、別にいいとして、 僕の環境では、割合スムーズに簡易NAS化に成功しました。

ただ、簡易NASの設定のため、そして、簡易NASのために無線LAN親機:WZR-450HPに接続した外付けハードディスクHD-LBU3/N:USB3.0のトラブル、バックアップ用のためにPCに接続した外付けハードディスクHD-LBU3/N:USB3.0が、同時に突然、PCに認識されなくなったためと、メール・サポートで何度か、電話サポートで計3回、電話したのですが、

その時の電話サポートが全くなっていない。

まず第一に、サポートに繋がるまで少なくとも1時間以上、掛かる。

第二に、二つの外付けハードディスクが同時に故障したのに、「ご迷惑をおかけしました。」「誠にすいません。」などというコメントは一切ない。
ただ、ひたすら対応策を延々と述べていくだけでした。

僕は、言ってやりました。

「謝りもしないし、気分が悪いですね。」




「二度とバッファーロー製品は購入致しません。」

「ユーザーをないがしろにする企業は、今後、生き残れないですよ。」

そうサポート相手に伝えても、何ら対応に変化は、ありませんでした。

NASにアクセスしようとしても、できないことが多い。

それらのことにより、僕は、バッファーロー(BUFFALO)の外付けハードディスクによる簡易NASを諦め、LAN型外付けハードディスクによる正式のNAS構築することにしました。

何がいいかとバッファーロー(BUFFALO)製品以外の製品を価格comAmazonGoogleのショッピング検索してみると、

I-O DATAWESTERNDIGITAL が浮かび上がってきました。

パソコン・周辺機器 › 外付けドライブ・ストレージ › ネットワークストレージ(Amazon)

I-O DATAWESTERNDIGITALをそれぞれ、「サポート 口コミ」で検索を掛けると、
I-O DATAのサポート対応の悪いという結果があるわ、あるわ。

一方、WESTERNDIGITALの口コミの結果の数は少なかったですが、外資系のようですが、キッチリした丁寧な対応をしてくれるという書き込みが、数は少ないがありました。

口コミの数が少ないのが不安でしたが、WESTERNDIGITALのWD My Book Live Duo 6.0TB (LAN接続 / RAID1対応 / 複数PC・iOS・Android端末対応 / アジア各国版) WDBVHT0060JCH-SESNを、購入致しました。

6TBという非常に容量の大きいものを選びましたが、僕は、音楽も、Losslessという容量の大きい(=音質の良い)ファイルで保存してますし、映画も好きなので、それらを、時にスマートフォン、時にタブレット、そして、ビデオレコーダーで共有したいので、将来的に二台目を購入するより、大きなものと選んだ結果です。




これは、RAID 1にも対応しており、2台の内蔵ハードディスクを搭載しており、大事なデータ損失に不安な方は、RAID 1に対応させ、同じデータを2台の内蔵ハードディスクにそれぞれ分散させ、保存するこができます。
つまり、WD My Book Live Duo 6.0TB (LAN接続 / RAID1対応 / 複数PC・iOS・Android端末対応 / アジア各国版) WDBVHT0060JCH-SESN内の1台の内蔵ハードディスクが、何らかの原因で破損、故障しても、もう1台の内蔵ハードディスクが生きていれば、データの損失はまぬがれます。

僕は、PCに繋いだ外付けハードディスク、3,990円で容量無制限のオンライン・クラウド・バックアップストレージBackblazeNASと3重にバックアップを取っているので、RAID 1機能は、利用していません。
6TB全部、利用することに決めました。

ここで、大事なデータのバックアップについて一言

少なくとも2重以上でバックアップを取ることをお薦めします。
ハードディスクは、パソコン内蔵のものも含めて、いつ壊れるかわからない。
また、ハードディスクの寿命は、5年と言われてますが、1年で故障する場合もあれば、10年保つ場合もあり、それは誰も予想できません。

専門家は、5年経過すると、新たに新調することを薦めています。

また、クラウドなら大丈夫という信頼も禁物です。
現に、以前、Backblazeで、一つのアカウントが原因不明でクラウド上に預けていたデータが全てパーになりました。

Backblaze購入したソーネクストののサポートは、とても親切です。

ものを売って終わりという時代は終わった。

僕は、ソーシャルメディアの新時代は、その会社の不手際は、すぐにソーシャルメディアを通して、多くの人達に共有されてしまいます。
日本経済は不調だ、不調だと言われていますが、ドラッカーが指摘するように、日本企業は、新しい時代に適応した組織になっていない。
僕は、現在の企業のビジネス・スタイルは、携帯会社のようなビジネスモデルに移行していると考えてます。

つまり、アフターケア・サービスによって、一人一人の顧客を満足させ、その良き対応をソーシャルメディアの力によって、多くの人に共有して貰い、顧客を開拓し、現在の顧客を維持し、次に購入する場合も自分の会社から選んで貰う。
そういうビジネス・モデルに現在、移行している考えます。

昔の日本企業は、お客様第一主義でしたが、現在、ネットではあちこちに、日本企業のお客様対応の悪さが散見されます。

日本企業から学んだのか、ソーシャルメディア時代というのものをよく理解しているのか、アメリカ企業の方が、逆に顧客第一主義を実践している企業が多いようです。

 

WD My Book Live Duo 6.0TB (LAN接続 / RAID1対応 / 複数PC・iOS・Android端末対応 / アジア各国版) WDBVHT0060JCH-SESNの詳しい機能については、また新たに記事にしたいと思ってます。

6TBもいらない、少し高過ぎるとお考える人には、




WESTERNDIGITAL の商品ラインナップから選ぶこともできます。

他は確認してませんが、価格コムを参照しても、WD My Book Live Duo 6.0TB (LAN接続 / RAID1対応 / 複数PC・iOS・Android端末対応 / アジア各国版) WDBVHT0060JCH-SESN及び4.0TBタイプは、今のところAmazonでしか販売してません。

我が家もやっとWi-Fi化 簡易NASになるバッファローのWZR-450HP購入 .の記事を参照し、バッファローのWZR-450HPを購入された方には、誠に申し訳ないのですが、以上が何ヶ月か利用してわかったことです。

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