高速モバイルデータ通信サービス(モバイルWi-Fi)比較
モバイルデータ通信サービスとは?
外出先でインターネットができるモバイル通信のサービスのこと。
一般に、屋外で利用できることを謳っているが、自宅でも繋げることが可能。
格安SIMとの違いは、格安SIMの場合、主に外出先などでの利用で、比較的軽い容量での利用を目的とする。
ただし、TVなどで動画を見ている人が、同じように、このモバイルデータ通信サービスを利用して、動画やオンライン・ゲームをしようとすると、TVの機器によっては、別売りの無線LANアダプターが必要なことも。
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モバイルルーター通信サービスを利用することのメリット
- 対応エリアなら、どこでも場所を選ばず、PCにネット接続できる。
- 複数台のWiFi対応機器に同時接続。
- 使いようによっては、月々のスマホの月額料金を安く済ませることができる。
- また、自宅で利用すると、自宅に引いている光回線をキャンセルすることができ、その分、月々の支払いを払わなくてよくなる。
- 端末が届いたその日から、インターネットに接続できる。
モバイルインターネットのキャリアにはWiMAX、EMOBILE、SoftBank、docomoなどがあります。
現在、携帯電話会社のサービス体系は多岐に渡り、このモバイルデータ通信サービスの利用法も個人によって使い方は、様々であろうから、一概には言えないが、
もし、常に、モバイルルーターを持ち歩くなら、
- データ容量が多く、料金がかさむアプリなどのダウンロードを自由にできる。
- 今まで、WiFi対応のiPadなどをテザリングで利用されていた方は、より長時間、より高速に、ネット接続ができるようになる。
自宅のWi-Fiに、モバイルデータ通信サービスを利用する場合のメリット
WiMAXなら下り最大110Mbpsを保証している。
これは、WiMAXが提供しているサービス・エリア内で、なおかつ、通信環境やネットワークの混雑状況などに応じて変わってきます。
NTTのフレッツ光が、上り下り1Gbpsのフレッツ 光ネクスト 隼を提供しているが、プランによっては、100Mbpsだったりする。
つまり、エリアなどによっては、100Mbpsしか選択できなかったり、体感速度も、100Mbpsあれば十分という方も居るでしょう。
尚、この上り、下りとは、動画を含めて閲覧する場合の速度が下りであって、何らかのファイル等をアップロードする場合を上りという。
速度が、100Mbpsあれば十分という方で、なおかつ、モバイルルーターを外に持ち運びした際、家で誰もインターネットに接続する人が居ない場合、一人暮らしの方には、
- 工事などの手間が必要なく、すぐにインターネットに接続できる。
- 自宅回線の分の光回線の料金をカットでいる。
というメリットがある。
WiMAXなどには、試しに使えるサービスもあるので、一度、使ってみて検討されてはいかがだろう。
Try WiMAX|UQ WiMAX|超高速モバイルインターネットWiMAX2+また、幾つかのプロバイダでは、接続が思わしくなかった場合、7日以内に連絡し、14日以内に、モバイルルーターを返却すれば、違約金が発生しない仕組みを取っているようだ。
スマホを出先で、インターネット接続する際に、この高速モバイルデータ通信を使うことで、スマホ料金を安く抑えることも可能です。
格安SIMとの違い。
外出先でインターネットを利用する場合、格安SIMを使うという手もあります。
この格安SIMと高速モバイルデータ通信との違いは、動画など、容量が大きなものを閲覧する際に現れてきます。
正直、軽くネットサーフィンするくらいなら、格安SIMでも十分であると言え、料金を抑えられます。
動画など大きな容量をサクサク閲覧したい、外出先でもヘヴィにネットを利用したい、外出先だけではなく、自宅でも利用したいという時に、高速モバイルデータ通信の利用価値があります。
引っ越しの多い一人暮らしの人のインターネット接続にも便利です。
高速モバイルインターネット・サービスの選び方のポイント
- サービスエリアの広さ
- スピード
- 帯域制限・通信量による速度制限
- 月額プラン料金
- 最低契約期間及び期間内の解約料
- 容量
エリア外ではインターネット通信をすることができません。
帯域制限
帯域制限に引っかかれば下り速度最大128Kbpsというとても低い速度に落ち込みます。
帯域制限については通信量を把握して、判断する。
docomo、SoftBankはかなり帯域制限がきつく、料金的にも高めになっていますので、あまりおすすめできないのが現状です。
オススメは、WiMax です。
モバイル通信の提供事業者
- UQ WiMAX
- イー・モバイル
- NTTドコモ
- SoftBank
この高速モバイルデータ通信の提供事業者の中で、断然、人気でオススメなのが、UQ WiMAX である。
プロバイダ比較
どうせ、契約するなら、キャッシュバックなど、お得に契約したいもの。
この項目では、人気のプロバイダの比較を行いたいと思います。
キャッシュバックの仕組みの大きな違い。
キャッシュバックの各社の大きな違いは、
- 半年後、1年後に手続きをして、キャッシュバックを受け取る。
- 月額料金を割安にする形で、キャッシュバックを受け取る。
- 両者の折衷。
傾向として、何ヶ月後かに、キャッシュバックを受け取る方式の方が、キャッシュバックが、割高になります。
一方、月額料金で受け取る形では、確実に、キャッシュバックを受け取れます。
ネットなんかを見ていると、後でキャッシュバックを受け取る場合、手続きが面倒とか、忘れてしまっていたという声をよく聞きます。
同じWi MAX を選んだ場合、回線が同じWi MAXなので、サポートの満足度と月額料金や最低契約期間くらいしか、変わらないかと思います。
PCもタブレットも外出先で快適ネット!【WiMAX2+】 
本家本元のUQ WiMAX です。
本家であるので、信頼感があります。
ただし、キャッシュバックは、割安。
2019/01/14 現在、キャッシュバックは、1万円です。
プラン | 月額料金 |
UQ Flat ツープラス ギガ放題 | 4380円〜 |
WiMAX ギガ放題 | 6360円〜 |
2019/01/14現在
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月額料金でキャッシュバックを利かせてくれるタイプのプロバイダ。
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プラン | 月額料金 |
ギガ放題プラン | 最大3ヶ月 2726円 |
ライトプラン | 最大25ヶ月2726円 |
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初期費用:端末代、専用クレードル、送料 0円。
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プラン | 月額料金 | 月間データ通信量 |
WiMAX2 + ライトプラン | 1〜24ヶ月目 3609円 25ヶ月目以降 3609円 (税抜き) | 7GB |
ギガ放題プラン | 〜2ヶ月目 3609円 3〜24ヵ月目 4263円 25ヶ月目以降 4263円 (税抜き) |
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プラン | 月額料金 | 月間データ通信量 |
Flat ツープラス(3年) | サービス開始月 0円 1〜2ヶ月目 3495円 3〜24ヶ月目 | |
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イーモバイルLTEを使って外でインターネット
ソフトバンク系列のイーアクセスが運営しているイーモバイルLTEは、フレッツ光やADSLが通っていないところでも、つながるところが結構あります。
その理由は、基地局がスマホや携帯電話と同じことにあります。イーモバイルは携帯電話と同じ通信方式を使っているため、基地局を共存させることが出来るのです。それがーモバイルLTEのメリットです。
イーモバイルLTEのメリット
連続通信最大約14時間!
イーモバイルLTEのデメリット
イーモバイルLTEのデメリットは、ずばり通信速度制限があることです!
この速度制限があるため、ヘビーユーザーはイーモバイルLTEよりWiMAXを使うほうがよいでしょう。WiMAXには通信制限がありません。
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