IT企業も含め、日本の企業はソーシャルメディア活動をまるでわかっていない中でのブックオフオンラインの素晴らしい事例
最初に
ソーシャルメディアとは個人のためのものである
基本的に、ソーシャルメディアとは、セルフブランディングと言って個人が主体のものである。
勿論、TwitterやFacebook、珍しいところでは、Pinterestで海外に向けて企業が活動している。しかしながら、あくまでも主体は、消費者や一市民である。
なぜなら、それらソーシャル・メディアで活動している企業は、テレビCMでは、イメージやブランドとしてしか、消費者に伝わらないものを、1個人にダイレクトに、自分達の伝えたいことを広報しているのである。日本の多くの企業は、IT企業を含め、ソーシャルメディアの利用法を全く理解していない