
格安SIM 乗り換えのための手順
格安SIMサービスを選ぶ際のチェックポイント、各格安SIMサービスの紹介の記事は、現在、執筆中です。
2.必要に応じて、対応のスマホを購入する。
この記事に、docomo au など、各携帯キャリアの場合、それぞれどうすればいいか、書いています。
3.携帯キャリアに、「転出手続き」を行い、「MNP予約番号」を発行して貰う。
「MNP予約番号」を発行して貰うために、お使いの携帯キャリアに、「転出手続き」を行う。
4.格安SIMサービスを申し込む。 正式に、格安SIMサービスに申し込む。
5.スマートフォンに、格安SIMを差し込み、設定を行う。
1.どの格安SIMサービスを利用するかを決める
格安SIMサービスを選ぶ際のチェックポイント、各格安SIMサービスの紹介の記事は、現在、執筆中です。
2.必要に応じて、対応のスマホを購入する。
スマートフォンを利用する方法として
- 今使っているスマートフォンを、そのまま利用
- 新たに、スマートフォンを購入
という2つの方法があります。
また、「新たに、格安SIMのために、スマートフォンを購入」という方法も
- 格安SIMを提供する会社のサービスで、スマートフォンを購入
- 自分で探して、サイトなどを通して、スマートフォンを購入
という2つの方法があります。
1.今使っているスマートフォンを、そのまま利用する方法(格安SIMのみを購入)
ほとんどの格安SIMを提供する会社は、その通信網をNTTドコモの通信網を使っています。
1.1 現在お使いの携帯キャリアが、docomoもしくはauである。
docomoの場合
現在お使いのスマートフォンを、そのまま利用できます。
auの場合
LTE対応モデルであればケイ・オプティコムの「mineo(マイネオ)」「UQ mobile」を利用できます。
1.2 現在お使いの携帯キャリアが、SoftBankの場合
SoftBankの場合、今のところ、SoftBankの通信網を利用した格安SIM提供をする会社がないため、SoftBankの携帯キャリアのスマホは、利用することが出来ない。
従って、次に紹介する「格安SIM提供する会社からスマートフォンを購入する。」か、「自前で、SIMフリー、もしくは、docomo、au対応の白ロムのスマホを購入する。」「SIMロック解除してもらう。」しか、方法はない。
SoftBankの携帯でSIMロック解除できるスマートフォンは限られている。
ソフトバンクの携帯電話を他社で利用する / SIMロック解除 | SIMロック解除、他社製品でのソフトバンクのご利用について確認する | お客さまサポート | モバイル | ソフトバンク音声SIMを利用する場合
格安SIMで、インターネットなどのデータSIMだけでなく、電話などの音声SIMも利用する場合で、現在お使いの携帯番号を、そのまま利用したい場合、携帯電話会社でMNP(モバイルナンバーポータビリティ)の手続きをする必要がある。
※ ちなみに、僕は、今回、音声SIMも利用する予定だが、以前は、最も安いプランを携帯会社で選び、データSIMをポケットWiFiで経由し、外でスマートフォンでインターネットを使う際、利用していた。
解約
解約のタイミング
携帯各社は、契約時に割引サービスなどをする代わりに、2年縛りなど制約を設けています。
つまり、少なくとも2年は、利用して貰う条件としてプランを立てています。
従って、2年以内に契約を解除する場合は、解約料が発生します。
そして、この解約料は、契約期間が短くなるほど、高くなるのが通例です。
普通に考えると、2年以内だと、解約料が発生するので、格安SIMサービスに乗り換えると損をすると考えがちですが、シミュレーションしてみると、2年以内でも格安SIMサービスに乗り換えた方が安くなる場合もあります。
が、このシミュレーションも、今現在、どういうプランに加入していて、格安SIMサービスをどういう利用するかによって変わってくるので、一度、自身でシミュレーションされることをオススメします。
2.新たに、スマートフォンを購入
2.1 格安SIMを提供する会社のサービスで、スマートフォンを購入
格安SIM契約時に、同時に、そのSIM提供する会社で、スマートフォンを購入。
サイトで購入するほか、格安SIMサービスの実店舗で購入する方法があります。
その場合、恐らく頼めば、SIM挿入などをやってくれるだろうし、即、格安SIMを利用できる。
一括払いのほか、分割払いなどの支払い方法があるサービスもある。
動作確認が取れているというメリットがあります。
電話通話も利用するのであれば、音声SIMを選ぶ必要があります。
2.2 自分で探して、サイトなどを通して、スマートフォンを購入
A 店頭で購入
ヤマダ電機などの量販店などで購入。
B サイトで購入
サイトで購入する際の注意点として、一番安値は、ヤフオクなどのオークションかも知れませんが、なるたけ、個人が出品しているオークションは避け、名の通った楽天などの大手で買うようにすること。
安全性や、実際、使えないなどのトラブルに、キチンと対応して貰うためです。
どういうスマホを購入するか?
- SIMフリーのスマホを購入する。
- docomoもしくはauの白ロムのスマホを購入する。
② docomoもしくはauの白ロムのスマホを購入する。
メリット
SIMフリーのスマートフォンを購入するよりも、安く手に入る。
au系
au系は、通信方式が4G LTE のみ。
4G LTE に対応していないiPhone 4以前の機種には対応していない。
SIMフリーとは?
ごく簡単に説明しておくと、SIMフリーでない通常のスマートフォンは、例えば、docomoで購入したスマホは、docomoの携帯網でしか使えない。
同じように、auで購入したスマホは、auの携帯網でしか。
一方、SIMフリーのスマホは、携帯キャリアを問わず、docomo、au、SoftBank、どの携帯網でも使うことが出来る。
これに、白ロムというのがある。
白ロムとは?
SIMカードを抜いた状態の携帯電話端末を指す。
SIMカードを、新たに差し込むだけで、利用できる。
ただ、SIMフリーと違うのは、白ロムの場合、その携帯端末が契約していたdocomoなら、docomoしか使えない。
そもそも白ロムって? | 白ロム・中古パソコンの通販ならイオシス 白ロムって何? 中古ケータイ・スマホ売るなら!買うなら!国内No.1の白ロム専門フリマ ムスビー!3.MNP (モバイル・ナンバー・ポータビリティ)を使い、電話番号を移行する。
1.転出手続き
1.携帯会社に申し出て他社に電話番号を引き継げるように準備する。
電話番号を移行するには、「MNP予約番号」が必要です。
MNP予約番号は、今利用している携帯電話会社のショップ窓口・電話・WEBのいずれかで申し込み、MNP予約番号を発行してもらいます。
※ MNP転出には、手数料がかかります。
2.MNP予約番号が発行されたら、格安SIMサービスに、転入手続きをする。
2.転入手続き
1.格安SIMサービスに申し出て、電話番号を引き継ぎを申し込むこと。
MNP予約番号には有効期限があります。
その間に、移転先の格安SIMサービスで転入手続きを完了させる必要があります。
申し込みに必要なもの
- 本人名義のクレジットカード
- 運転免許証や日本国パスポートなどの本人確認書類のデータ
- 発行してもらったMNP予約番号
転入の申し込みをすると、MNPの手続き完了からSIMカードが到着するまでの数日間、お手元の携帯電話(電話/データ通信)は利用できなくなります。
最近では、即日利用を謳っている格安SIMサービスがあります。
サイトでご確認ください。
3.SIMカードを対応端末に挿して設定を行う。
SIMカードが届いたら、SIMカードをスマホに挿して、アクセスポイント(APN)の設定をすると使用できるようになります。
アクセスポイント名設定|格安スマホ・SIMカードのU-mobile(ユーモバイル)【参考記事】
【保存版】格安SIMへの乗り換え方法をシミュレーション!変更が不安な人もこれで安心 | andronavi(アンドロナビ) – スマホの”分からない”を解決するウェブマガジン はじめてのMNP。格安SIMに乗り換えるときの手順やポイントとは?|エンジョイ!マガジン
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